「金栗記念選抜陸上中長距離大会」に金栗トロフィーを寄贈しました
更新日:2022年4月18日
4月9日、熊本県民総合運動公園陸上競技場(えがお健康スタジアム)において、藏原市長が、一般財団法人熊本陸上競技協会の松尾副会長に、金栗トロフィーを寄贈しました。
金栗記念選抜陸上中長距離大会とは
金栗記念選抜陸上中長距離大会は、「日本マラソンの父」と呼ばれる金栗四三翁の功績を称え、その教えを広く伝えるとともに選手強化を目的として開催され、これまで日本陸上競技中長距離界の発展に大きく貢献しています。
贈呈の様子
藏原市長から金栗トロフィーを贈呈される松尾副会長。
熊本陸上競技協会は「金栗先生の功績を称え始まった今大会を誇りある大会とするとともに、金栗先生のように陸上競技の普及、発展に努めていきます」と意気込みを語りました。
この金栗トロフィーは、大会MVPに贈呈されるもので、第30回大会MVPの男子1500メートルで日本歴代2位、日本人学生新記録の3分36秒59で優勝した順天堂大学3年の三浦龍司選手に贈呈されました。
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