姉妹都市クラリンダから東日本大震災義援金が送られました
更新日:2011年6月13日
去る3月11日に発生した東日本大震災を受けて、本市と姉妹都市であるアメリカ合衆国アイオワ州クラリンダ市および市民の方から57,980ドル、日本円に直すと459万3,755円が東日本の災害復興の義援金として玉名市に送られました。
震災が発生した3月11日には、九州新幹線全線開通に伴う新玉名駅の開業に合わせ3名の公式訪問団が玉名を訪問されており、訪問団は自らも日程の変更や震災の影響による交通規制、余震等のある厳しい状況の中で帰国の途に着かれました。訪問の際も訪問団から義援金が渡されましたが、帰国後も同市のゴードン=コケンジ市長を中心に募金活動を展開され、今回の送金へとつながりました。
いただいた義援金については、日本赤十字社を通じ東日本の被災地へ送金される予定です。
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