ウクライナ避難民支援について
ガバメントクラウドファンディング【玉名市ウクライナ避難民支援プロジェクト】
現在、ウクライナではロシアの軍事侵攻により、子どもたちを含めた多くの民間人の犠牲者が出るなど、深刻な人道的危機に直面し、多くの方が国内外に避難を余儀なくされています。
こうした状況から、玉名市では、避難される方々を本市へ受け入れる体制を全庁を挙げて構築しています。
それに伴い、避難されてきた方々が、玉名の地で生活を再建され、安心して暮らすことができるよう支援し、元気な姿を取り戻していただくために「ウクライナ避難民支援」を目的としたガバメントクラウドファンディングを実施します。皆さんからの温かい寄附をお願いいたします。
寄附金の使い道
- 一時金、生活支援金
- 通訳、翻訳、日本語学習支援等
目標金額に達しなかった場合でも、避難者への支援に活用させていただきます。
ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは
ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」でふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングのことで、ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方々から寄附を募る仕組みです。
「ウクライナ避難民支援金」の募金額のご報告および御礼
玉名市では、ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナ避難民を玉東町で受入れ、住居提供や学校教育、就労活動等の生活に係る一連のサポートを行うOrange Network Project(通称=ONプロジェクト)【玉東町・認定NPO法人れんげ国際ボランティア会(ALTIC)】の側方支援の一つとして、8月1日(月曜日)から12月23日(金曜日)まで本庁1階総合窓口前に募金箱を設置し、支援金の募金活動を実施しました。
集まった救援金の総額は、次のとおりです。
ウクライナ避難民支援金
募金総額 45,783円
ご協力をいただきました皆様に御礼を申し上げます。
なお、お寄せいただいた支援金は、OrangeNetwork Projectの支援活動に活用させていただきます。
日本赤十字社では、引き続き救援金の受付(令和5年3月31日まで)を行っています。日本赤十字社に直接の入金を希望される方は、ウクライナ人道危機救援金(日本赤十字ウェブサイト)(外部リンク)をご確認ください。
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