街路事業について
更新日:2009年3月1日
現状
玉名市においては、過剰交通と地域内交通がともに国道へ集中し、東西の国道208号の渋滞とその交差点付近の渋滞の原因として南北の通過交通横断および進入が挙げられ、そのため市街地内の交通渋滞を著しく引き起こしています。
また、市街地内商店街は道路副員が狭く、歩道の未整備部分が多く有ります。
基本的方向
道路は、交通施設としての役割にとどまらず都市の骨格を形成するもので、街並み、沿道の土地利用など、都市機能や居住者の利便性の向上など幅広く担っています。
道路整備の目標は、対象地域内の景観軸として河川緑地等と共に調和のとれた景観形成を図ることであり、秩序ある市街地内の道路網を整備し、歩道整備と併せて安全で快適な道路空間のネットワークを確立します。
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