市内各小中学校・文化センター・市民広場公園(太陽光街路灯・ハイブリッド街路灯)
更新日:2009年3月3日
1.設備内容
- 太陽電池式白色LED街路灯1灯式 17基
- 太陽電池式白色LED街路灯2灯式 1基
- ハイブリッド街路灯(注1) 1基
合計19基
2.実施場所
- 市内各小・中学校敷地内(太陽電池式白色LED街路灯1灯式)
- 文化センター駐車場内(太陽電池式白色LED街路灯2灯式)
- 市民広場公園内(ハイブリッド街路灯)
3.事業年度
平成14年度
4.事業内容
地球温暖化防止の一環として、新エネ・省エネ街路灯の導入を図り、新エネルギーの市民への普及、啓発に努めていく。
5.事業の先進性
照明部分に蛍光灯ではなく、白色発光ダイオード(白色LED)を使用。これは、高効率で、高輝度な発光特性を持ち、消費電力は、同じ明るさの蛍光灯の約1/2と省エネ効果に大変優れており、長寿命、小型、軽量などの特長を持つ。白色LEDを使用した新エネ街路灯の導入は全国的にも珍しく、さらに各小中学校への一斉導入は本市がはじめて。
6.設備の仕様
太陽電池式白色LED街路灯1灯式 17基
- ソーラーパネル 55W
- 照明部 20W白色LED
太陽光街路灯1灯式(玉名中学校)
太陽電池式白色LED街路灯2灯式 1基
- ソーラーパネル 110W
- 照明部 40W白色LED
太陽光街路灯2灯式(文化センター)
ハイブリッド街路灯 1基
- ソーラーパネル 100W
- 風力発電機 300W
- 照明部 20W白色LED
ハイブリッド街路灯(市民広場公園)
(注1)ハイブリッド街路灯:ハイブリッドは、「複合させる」という意味。この場合、風力発電機とソーラーパネルを組み合わせた街路灯のこと。
カテゴリ内 他の記事
- 2023年8月9日 「カーボンニュートラル」SDGsへの取り組み...
- 2023年4月28日 玉名市カーボン・マネジメント強化事業の取...
- 2022年11月8日 九州電力株式会社と地域課題の解決に関する...