平成27年10月10日 小天天子宮 火渡り神事
更新日:2015年10月14日
高校生が焼けた灰の上を駆け抜ける
火の神祭りが平成27年10月10日、天水町の小天天子宮で開催され、多くの人でにぎわいました。
この祭りは、疫病流行から悪病退散を祈願して、火渡りを行ったという故事によるもの。祭りは故事にならい、烏帽子(えぼし)姿の二人の高校生が、たき火の炭の上を、火の粉をまき散らしながら素足で走り抜けました。今年走ったのは玉名工高1年の林田拓実君と専大玉名高1年の池田啓悟君。池田君は「今回で4年連続ですが緊張しました」と笑顔で話しました。
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