スプレー缶、カセットボンベなどの危険物の出し方
更新日:2018年12月1日
スプレー缶やカセットボンベをそのまま出すと、収集車の火災や清掃センターでの爆発を引き起こす原因になり非常に危険です。以下の手順に従って出すようお願いします。
スプレー缶、カセットボンベ
出し方
以下の作業は必ず風通しの良い屋外で行ってください。
- 周囲に火の気のないことを確認する
- ガス抜きキャップなどを使い、中身を出し切る(紙に吹き付けるなどして中身が飛散しないようにする)
- 手で振ってみて「シャカシャカ」「チャプチャプ」など音がしなくなったらガス抜き完了
- 空になったら、ぞうきん等を濡らし、かぶせる
- 足でスプレー缶を固定する
- 上からではなく側面から穴を開ける(顔へのガス噴出防止)
- 指定ごみ袋に入れて「缶類」で出す(さびていたり、汚れているものは「金属類」)
ガスボンベ(LPG)
東部環境センター、クリーンパークファイブでの引き取りはできません。購入された販売店もしくは最寄のガス販売店に引き取りを依頼してください。
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