こんにちは!母子保健推進員です!

地域の子育て相談役として子育てのお手伝いをします。

子どもが健やかに成長するためには、保護者が心身ともに健康で楽しく子育てができる環境にあることが必要です。母子保健推進員は、親子の身近な相談相手となり仲間づくりを支援する子育て応援団です。また、行政のパイプ役となり、育児不安などの課題の早期解決にもつなげています。

令和6年度母子保健推進員を紹介します。

今年度は35名(玉名地区18名、岱明地区7名、横島地区6名、天水地区4名)です。よろしくお願いします!

22番、高本茉依さんの「高」の字は『はじごだか』です。

34番、野崎千春さんの「崎」の字は『たつさき』です。

玉名地区母子保健推進員 

岱明・横島・天水地区母子保健推進員

母子保健推進員活動を紹介します  

妊婦(妊娠8から9か月頃)及び赤ちゃん(生後3か月頃)訪問

出産を間近に控えた妊婦さんは、赤ちゃんを迎える期待とともに、「どんな準備をしたらいいんだろう?」といった不安をかかえたり、マタニティブルーなど精神的に不安になることがあります。そんな時、同じ地区で子育てをしてきた先輩ママである母子保健推進員が、不安の解消のお手伝いをしています。

赤ちゃん訪問では、原則妊婦訪問でお伺いした母子保健推進員が、乳児健診のご案内や産後の不安や仲間づくりのお手伝い、子育て支援センター等のご紹介にお伺いしています。無事の出産と赤ちゃんの成長をともに喜ぶ機会となっています。