熊本県予選完全制覇!北海道総体へ!〜表敬訪問

(上記写真について)1列目の真ん中は藏原市長、2列目一番左は永松監督、一番右は上妻校長

7月12日、玉名女子高等学校バドミントン部が市長を表敬訪問し、5月27,28日、6月2,3,4日に開催された「熊本県高等学校総合体育大会バドミントン競技」において、学校対抗戦、個人ダブルス、個人シングルスで優勝という成績を収め、8月16日から21日に北海道札幌市で開催される「令和5年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会」へ出場することを報告しました。

生徒からは「感謝の気持ちを持ってチームに貢献できるよう頑張ります。3冠を目指し、全種目で最高のプレーが出来るよう、自分の出る試合は必ず勝つという強い気持ちで戦ってきます。」と意気込みを語りました。

また、永松監督は「熊本県代表として各県のトップと対戦することになりますが、魂のこもった戦いをして勝利を掴み取ってきたいと思います。」と述べられ、上妻校長からは「県予選では選手たちが集中を切らさずに最後まで戦い抜いて優勝することが出来ました。8月の全国大会では強豪校のライバルたちと競い合ってきます。」との言葉がありました。

市長は「これまで一生懸命練習を積み重ねてレベルアップされてきた皆さんのその力を、全国という舞台でいかんなく発揮し、全国制覇という目標に向かって頑張ってきてください。」と激励しました。