玉名市内遺跡分布図の公開について
更新日:2023年4月21日
遺跡とは、集落跡や貝塚、城館跡、古墳などの埋蔵文化財包蔵地、石造物や干拓堤防跡、戦時中の飛行場跡などの戦争遺跡も含まれており、市内にはこのような遺跡が約900か所(うち岱明町約130か所、横島町約30か所、天水町110か所)確認されています。
このマップは市内全域の遺跡分布を示したもので、赤い部分が遺跡です。遺跡の範囲内で、掘削を伴う工事を伴う場合は、文化財保護法第93条による届出が必要です。埋蔵文化財包蔵地の詳細については、文化課にお尋ねください。下記リンク先からも書式がダウンロードできます。
【関連記事】
カテゴリ内 他の記事
- 2025年9月9日 リーフレット「玉名の遺跡シリーズ」を配布...
- 2025年8月29日 大雨などにより被災した古文書・美術工芸品...
- 2025年8月4日 タマにゃんが古代人に変身!【解説書付】
- 2025年7月17日 玉名市内にある自然災害伝承碑の紹介
- 2025年7月14日 「装飾古墳」と「タマにゃん」ぬりえ
- 2025年5月28日 超々ジュラルミン開発者 五十嵐勇氏
- 2025年5月2日 玉名市刊行の発掘調査報告書