子どもたちのスポーツ・文化芸術に取り組む環境を守るために!

中学校「学校部活動」から「地域部活動」へ

玉名市は、子どもたちのスポーツ・文化芸術に親しむ環境を維持するために、持続可能な部活動の実現をめざして取り組みを進めています。

まずは休日の学校部活動を「地域移行」します。中学生のスポーツに取り組む環境は、「学校部活動」と「地域部活動」、そして民間の「スポーツクラブ」と、大きく三つに分かれることになります。その違いを表にまとめています。

学校部活動と地域部活動と民間スポーツクラブ(PDF 約283KB)

「学校部活動」と「地域部活動」の違い(PDF 約233KB)

「玉名モデル」

玉名市が進めている休日の地域部活動は、名称を「玉名モデル」としました。活動の形態は大きく二つあります。

「拠点校方式」

一つの学校を拠点として、他のどの学校からも参加できる形で実施するものです。自分の通う学校に部がない種目にも取り組むことができます。

「合同部活動」

単独校では運営が困難な部を、複数の学校が合同で実施するものです。

「玉名モデル」の全体像をイメージしたものが下の図です

「玉名モデル」イメージ(PDF 約117KB)