熊本県立大学生が玉名での活動を報告
更新日:2018年3月6日
学生GP活動報告
2月28日の午後、熊本県立大学総合管理学部津曲(つまがり)研究室の学生が平成29年度学生GP(地域連携型卒業研究)の活動報告のため、玉名市役所を訪れました。
学生GP(地域連携型卒業研究)制度とは、熊本県立大学で平成23年度から実施している制度で、地域企業・地域社会から研究テーマを募集し、それを学生が卒業研究として取り組むものです。今年度は、『玉名市マスコットキャラクターを活用した効果的な地域広報戦略』(玉名市ふるさとセールス課連携)と『玉名版DMO構築に向けたKPI設定のための基礎調査』(一般社団法人玉名観光協会連携)の2つのテーマに基づき、1年間玉名市内で活動を行いました。
学生の報告の中には、「360度カメラを活用した玉名の観光地の情報発信ができないか。」という提案もあり、次年度も継続して熊本県立大学と連携した地域づくりを進めていきたいと考えています。
360度画像を組み込んだ(学生目線)玉名市パンフ試作を発表
津曲研究室の3年生が平成29年9月から次年度の活動に向け、玉名のことを学ぶ目的で玉名地域を取材し、それを観光情報冊子にまとめる「たまbook360° +」プロジェクトに取り組みました。この観光情報冊子は、玉名市の観光資源を”美容”という観点で捉え、冊子に新しいメディアである360度画像の組み込みに挑戦しました。次年度完成を目指しています。
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