3D都市モデルを活用したメタバース実証実験を開始!
「たまなメタバース」の新コンテンツ『玉名カルタ』が公開!
GPS連携のゲーム感覚で『玉名カルタNFT』を獲得
本市をデジタルツインで再現した「たまなメタバース」のコンテンツに、『玉名カルタ』が新登場しました。
フォーラムエイトのWebVRプラットフォーム「メタバニア F8VPS」で開発されたメタバースに「まじもん F8NFTS」の機能が追加され、ゆるキャラクイズに挑戦したり、メタバース空間で玉名の特産品を見つけたり、現地の観光スポットを訪問することで、「玉名かるたNFT」を獲得。ゲーム感覚で楽しみながら、玉名の魅力に親しむことができます。
「3D都市モデルを活用したメタバース」の実証実験を開始します
令和5年度に作成した高瀬裏川緑地の3D都市モデルを活用したメタバースを構築しました。これは、メタバース空間を利用した新たな関係人口の取り込みと3D都市モデルを活用したマネタイズ化の実証を踏まえた地域活性化を行うことを目的としています。メタバース空間上に、花火や露店といったコンテンツを作成し、観光への興味喚起や本市独自のふるさと納税サイトへ誘導できます。また、各歴史刊行物も楽しむことができ、NFTが発行される仕組みも構築しています。
高瀬裏川水際緑地、高瀬船着場跡および菊池川河川敷の3つのシーンをお楽しみください。
令和6年12月1日から提供開始します。
- CREX の運営するメタバース総研の【2024年最新】自治体のメタバース/XR活用事例まとめ(外部リンク)の記事に掲載されました。
Crypto Timesの【地方創生】熊本県玉名市にて「たまなメタバース」が実施(外部リンク)の記事に掲載されました。
jaybeのメディア「JinaCoin」の「【地方創生】熊本県玉名市、3D都市モデル × NFT活用「たまなメタバース」実証実験中!(外部リンク)」の記事に掲載されました。
パソコンのブラウザChrome、Safari、Edge上で動作します。それ以外のブラウザでも表示できますが、一部の機能が制限される場合もあります。
本取り組みは、業務委託の期間は令和7年3月までですが、その後も、効果の検証を行うため、令和9年3月までの提供を予定しています。
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