全国でさらなる飛躍を!〜市長表敬訪問〜

(上記写真について) 左から永松監督、上妻校長、バドミントン部のみなさん、市長

7月8日、玉名女子高校バドミントン部に所属する選手が市長を表敬訪問し、5月24日から開催された「熊本県高等学校総合体育大会バドミントン競技」において、学校対抗戦の部で優勝、個人でも塩山選手が優勝、小松選手が準優勝となり、8月4日から山口県で開催される「全国高等学校総合体育大会バドミントン競技」に出場することを報告しました。

永松監督は、「学校対抗戦では、決勝戦、ダブルス、シングルスともに接戦となり、淀川選手のシングルスで勝利することができました。個人でもベスト8のうち6人が女子高生徒であり、全国でも力を発揮してもらいたいです。」と報告しました。

主将の淀川選手は「大会前に優勝祈願をしていて、チーム全員で乗り越えることができました。全国までにそれぞれの課題を見つけ、練習を続けていきたい。」と意気込みを語りました。

市長は「日々の生活の中から非常に大事にすごされている結果だと思います。九州大会もあり、これから過酷な暑さとも戦う必要がある。自己管理をしっかりして、全国大会をぜひ楽しんでいただきたい。」と激励しました。

市長表敬訪問参加者(敬称略)

上妻利博(こうづまとしひろ)校長

永松勇一郎(ながまつゆういちろう)監督

市長表敬訪問全体の様子

取材の様子(2)

取材の様子

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