(上記写真について) 左から大賀選手、市長

令和7年9月17日、東海大学付属熊本星翔高校野球部の大賀星輝(おおがとしき)選手(3年、玉名中出身)が市長を表敬訪問しました。

大賀選手は、令和7年8月5日から開催された「第107回全国高等学校野球選手権」に熊本星翔高校の4番打者として出場し、タイムリーヒットを打つなど活躍され、その結果を報告しました。

大賀選手は、「甲子園はほかの球場に比べ観客席が近く敵味方がわかるほどだった。高校野球というアマチュアスポーツでもたくさんの方が応援してくれた。プレッシャーもすごかったが、これからも経験することができない貴重な体験だった。熊本はちょうど豪雨災害があったがその中でも応援がたくさんあった。たくさんの思いを胸に戦い良い結果となった。4番はチームの顔であり責任も大きかったが、試合ではタイムリーを打つこともでき、終わってみれば楽しい大会だった。」を話しました。

市長は「甲子園に出場し活躍されたこと、大変うれしく思います。豪雨災害の中だったため、しっかり観戦できなかったがその活躍は報道等で確認していました。玉名から4番打者として甲子園の地に立つことは、すごいことです。好成績を残すためには、これまで積み上げた努力があります。この経験を胸にこれからも頑張ってください。」と激励しました。 

大賀選手訪問の様子

結果を報告する大賀選手

市長激励の様子

市長激励の様子2

大賀選手インタビューの様子

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