冬季のカーブミラーの水滴・曇りによる視界不良について
更新日:2022年12月14日
「寒い季節、カーブミラーの鏡面に結露や霜が付着し、全く見えなくなっている」というご相談を多くいただいております。この現象は、天候や湿度などの気象条件により発生していることから、現時点での対処は難しい状況です。
カーブミラーの役割と、安全運転に関するお願い
カーブミラーにつきましては、交差点や道路の曲がり角などの見通しの悪い場所に、安全確認を行うための補助的な役割として設置されています。
そのため、結露や霜によって見えにくい場合においては、必ず目視による安全確認をしていただき、特に慎重な運転を心がけていただきますようお願いいたします。
また、カーブミラーの特性上、曇り止めスプレーなどの使用につきましては、カーブミラーの劣化を早めてしまいますので、使用しないようお願いいたします。
カテゴリ内 他の記事
- 2025年2月6日 交通栄誉章緑十字金章受賞
- 2025年1月31日 運転免許証の自主返納を支援します
- 2024年12月25日 玉名市内のカーブミラーの修繕について
- 2024年9月19日 自転車ヘルメットマイスター認定証交付式が...
- 2024年9月4日 反射材を着用しましょう
- 2024年4月15日 令和6年度ATワンペダルの整備費用の補助に...
- 2024年3月24日 国務大臣・国家公安委員会委員長賞受賞!