気象災害等により被災した農業施設・機械等の写真撮影および関係書類の保存について
更新日:2026年7月31日
気象災害等により被災した農業施設・機械などの写真撮影および関係書類の保存について
(注意事項)令和8年7月の地震による被災農業者への補助事業については、現時点では実施に関する情報はありません。今後、国や県からの情報が入りましたら、ホームページ・LINEによりお知らせいたしますので、今回の地震で被害を受けられた方は、発動した場合に備えて写真撮影や書類の保存をお願いします。
大型台風や豪雨、地震などの災害により大規模な農業被害が出た場合、国による災害復旧などへの補助事業が行われる場合があります。
例として過去に令和7年8月豪雨による被災があった際には、農地利用効率化等支援交付金事業の被災者支援タイプが発動し、営農再開に向けた農業用施設や機械の再取得・修繕による復旧に係る費用が助成対象となりました。
現時点では、補助事業の発動については不透明ですが、発動した場合に備えて、被災写真の撮影・保存や、証拠書類の保管をお願いします。
写真撮影のポイント
被災写真は、被害状況を如実に証明できる資料であり、最も重要な証拠書類の一つになります。写真撮影で押さえるポイントは次のとおりです。
撮影する前、撮影後に確認しておくこと
撮影の際には、身の安全が第一です。安全が確認できる状況になってから撮影を行ってください。
- 撮影する(した)個々の施設・機械名称等と台数など
- 撮影日時
撮影のポイント(施設の場合)
- 施設の全景を撮る。
全景は可能な限り4方向から(前面・背面・左右側面)。 - 施設の中の、個々の被災箇所を撮る。
写真で分かりにくければ、手書きで良いので被害状況を書き残す。フリーハンドでよいので、施設の全体図と、そのうちどの部分が被災したのか、損傷の説明など。 - 農業経営に使用していた状況(農業用倉庫などは農業資材などが写っているものが望ましい。
- 農業以外の目的での利用に係る部分(車庫利用や生活用品置き場として利用)などについては補助対象から外れる場合があります。
撮影のポイント(機械の場合)
- 被災機械の全景を撮る。
可能な限り4方向から。 - アタッチメント等の装備状況
- 被災箇所(被災状況)
- 型式番号プレートなど、能力が確認できるもの
トラクターとアタッチメント、動力噴霧器とエンジンなど、型番が分かれているものについてはそれぞれの型式番号プレートを撮影。 - 写真だけでは確認しにくい場合、被害の日時、場所、詳細な被害状況を手書きでもよいので記録として残しておくと補足資料になります。
![]() 全体が写るように1枚撮影 |
![]() 真正面から1枚撮影 |
![]() ![]() 右側と左側から1枚ずつ撮影 |
![]() 真後ろから1枚撮影 |
損傷した部分などがわかるようにアップで撮影する。 写真で分かりにくい場合は、手書きでよいので、 損傷内容を書き残しておく |
機械の型番が記してあるプレートやシールをアップで1枚撮影 |
保管しておくべき証拠書類
被災のあった日以降に、被災した農業用機械・施設の復旧のため修繕・買い替えを行った場合や、復旧のための作業を業者に依頼した場合には、証拠書類を必ず保管しておいてください。
- 見積書
- 納品書
- 請求書
- 領収書
- そのほか、工事を伴う場合には図面や工事写真など
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