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令和8年4月30日開催 定例記者会見 市長挨拶

更新日:2026年5月22日

令和8年4月30日開催  定例記者会見

市長あいさつ

 

皆さん、おはようございます。新年度を迎え、初の定例記者会見でございます。本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。開催に当たりまして、一言ご挨拶申し上げます。

さて、この4月は例年以上に早い初夏の訪れを感じる日が多くございました。先週までは市内の至る所で美しい花々を楽しむことができましたが、季節は一気に進み、4月下旬にも関わらず夏日を数えるなど、すでに初夏の陽気となっております。ゴールデンウィーク期間中はあいにくの予報もございますが、市内の観光地が多くの人出で賑わうことを期待しております。本日は、5月から本格的に始動いたします「物価高騰対策」および「地域経済活性化」のための主要事業「たまな2026プレミアム付商品券」についてお話しさせていただきます。

依然として続く食料品やエネルギー価格の高騰は、市民生活や市内事業者に大きな影を落としております。特に、昨年8月の豪雨災害からの復旧・復興と、この物価高との二重の苦難を乗り越えるための支援策は、喫緊に取り組むべき案件であります。そのプレミアム付商品券の申込状況及び抽選結果についてご報告いたします。紙商品券の発行数2万冊に対し、申込ハガキ総数は7,732通、希望冊数は30,452冊と、発行数を大幅に上回るご応募をいただきました。4月15日に厳正なる抽選を行いました結果、当選ハガキ数は5,119通、当選倍率は約1.5倍となりました。当選結果は、4月20日から順次返信ハガキでお知らせしておりますので、当選された皆様は、期間内にご購入いただきますようお願い申し上げます。また、4月27日から販売を開始いたしましたデジタル商品券につきましては、本日時点で、発行数30万口に対し、既に193,978口(4月30日、午前9時21分現在)の販売となっており、多くの方にご購入いただいております。デジタル化の浸透により、非常にスピーディーに活用が進んでいるものと実感しております。また、市民の皆様の関心の高さと、切実な期待を肌で感じているところであります。

さらに、今回の施策では、特に物価高騰の影響を強く受けられている「住民税非課税世帯」の皆様への重点的な支援も併せて実施いたします。対象となる令和7年度非課税世帯の皆様には、6月上旬より順次、商品券の配布を開始いたします。また、新たに令和8年度非課税世帯の対象者となられる皆様には、7月下旬からの配布を予定しております。この支援が、日々の生活の安心に少しでも繋がり、笑顔を取り戻す一助となることを切に願っております。これらの事業により、市民の皆様が市内の店舗に足を運び、そこで会話が生まれ、地域全体の経済が循環していく。そうした市民の笑顔を守ることを第一に考え、多くの人が集い、訪れ、住みたくなる場所を作ることこそが、本市の目指す「笑顔をつくる10年ビジョン」の具現化に他ならないと考えております。記者クラブの皆様におかれましては、5月から始まるこれらの支援策やイベントについて、ぜひ広くご紹介いただき、市民の皆様が必要な支援を漏れなく受けられるよう、また、地域の活性化に向けた機運が高まるよう、お力添えをいただければ幸いです。

次に、先週23日に東京で開催されました「令和8年度 全国水防大会」に出席し、意見発表をさせていただいた件についてご報告いたします。この全国水防大会は、都道府県や水防管理団体が参加し、水防体制の充実・強化を図ることを目的に毎年開催されている大変重要な大会でございます。私は今回、この場で令和7年8月豪雨災害の状況と、そこから得られた教訓、そして今後の防災・減災対策への決意を発表させていただきました。なお、発表の機会は、本年1月に玉名市消防団が、令和7年8月豪雨における水防活動において多大な貢献をし、人的被害の軽減に寄与したとして「令和7年度水防功労者国土交通大臣表彰」を受賞したことを受け、全国水防管理団体連合会からご要請いただいたものでございます。これは、消防団の皆様の長年の努力と、豪雨災害時の献身的な活動が全国的に認められた証であり、市長として大変誇りに思うとともに、皆様に改めて感謝を申し上げます。

発表では、まず、本市を襲った未曽有の豪雨の状況と、その中で人的被害を回避できた最大の要因が、ほかならぬ消防団の皆様による、多岐にわたる献身的な活動であったことを、改めて全国の皆様に強調することができました。また、この豪雨災害を経て、私自身が痛感いたしました三つの教訓も述べさせていただきました。第一に、短時間で危険度が急増する豪雨に際し、住民の皆様の避難をはじめ、あらゆる面で後手に回ることなく、迅速に対応できる体制を常に構築しておくことの重要性。第二に、気候変動による災害の激甚化・頻発化に対応するため、既存の整備計画を見直し、治水対策等のハード整備を前倒しで進める必要性。そして第三に、地域の中核をなし、災害時には最前線で活動される消防団の皆様の存在がいかに重要であるかを、改めて心に刻み、その重要性を再認識した。現在も復旧・復興に向けて全力で取り組んでいる状況をお伝えするとともに、国や県をはじめ、多くの関係機関の皆様、そして他自治体の皆様からの温かいご支援に対し、心からの感謝を申し上げ、引き続きのご支援を賜りますようお願いしたところです。今回の全国水防大会への参加、そして意見発表を通じて、私は防災・減災対策の強化に、断固たる決意をもって臨んでまいります。市民の皆様の生命と財産を守るため、ハード・ソフト両面から対策を一層推進していくとともに、地域の要である消防団の皆様の活動を今後も強力に支援し、市民の皆様と一体となって、災害に強いまちづくりを進めてまいる所存です。
引き続き、市政へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

それでは、これより記事の発表に入らせていただきます。

(以下、市長、発表事項の説明) 

 

 

 

 

表:令和8年4月30日開催  定例記者会見  記事一覧
番号記事件名区分
1

ハーベストネクスト株式会社との災害時における給食支援業務等に関する協定書締結式

発表事項
2モビリティハブ整備検討に伴う実証実験開始 通称:たまモビ投げ込み資料
3第12回ジャパン・レジリエンス・アワード「最優秀賞」ダブル受賞投げ込み資料
4第34回高瀬裏川花しょうぶまつり投げ込み資料
5博物館からのお知らせ投げ込み資料

 


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住所:〒865-8501 熊本県玉名市岩崎163
電話番号:0968-75-1405この記事に関するお問い合わせ


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