熊本県立大学1年生の玉名活性化プラン新聞展示会
更新日:2018年10月26日
熊本県立大学1年生の玉名活性化プラン新聞展示会
玉名市と熊本県立大学は、平成22年10月に包括協定を締結。これまで大学生の学びの場として、学生のコーディネート支援してきました。
そのような中、同大学1年生の必須授業「もやいすと」のフィールド先として玉名が選定され、地域研究対象地域となりました。(その他に、和水町、阿蘇の輪地切りなどがあります。)
この「もやいすと」授業は、「地域づくり人材育成プログラム」として実施され、全学部共通の必須科目となっています。今年は9月上旬から下旬にかけて授業が行われました。(玉名のフィールドワークは9月14日に実施。博物館長によるレクチャーと、まち歩きが行われました。)学生らは、大学教授のレクチャーの他、地元住民、また自主的な研究により、地域活性化を研究。それを新聞という形でまとめ発表したのが今回の新聞です。
ぜひ、市民のみなさんで、この学生提案の中から素晴らしいものを選んでみてはいかがでしょうか。
市役所ロビーでの展示
学生提案でよかったも思うものに投票ができます。
期間
平成30年10月25日から11月6日まで
場所
玉名市役所1階ロビー
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