振倉謝公墳
更新日:2026年1月5日
振倉謝公墳(しんそうしゃこうふん)
【種別】史跡
【指定年月日】平成22年8月25日
【所在地】玉名市伊倉北方3319 本堂山緑地内
【所有者】伊倉北方共有
【内容・特徴】
玉名市伊倉北方、玉南中学校の西側に位置する小丘陵は「本堂山」(ほんどやま)と呼ばれます。中世寺院の報恩寺の跡地であり、古くから墓域でした。このことから多様な石造物が残っています。丘陵西側には、振倉謝公墳が整備されています。「大明振倉謝公墳」と刻まれた墓石が残されており、発掘調査では漆喰で構築された石槨の中から、男性とみられる人骨一体分などが出土しました。
振倉謝公墳は、肥後四位官郭公墓や明人林均吾墓といった近隣の唐人墓と共に、当地の近世初期における国際的、経済上の役割と位置を明示すると共に、貿易に従事した明人の活躍を示す学術上貴重な文化財です。
調査時の石槨
【地図】
参考事項
周辺には伊倉に肥後四位郭公墓、さらに天水町立花に明人林均吾墓が残っています。


























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