梅林天満宮流鏑馬が奉納されます
                  更新日:2025年11月1日
                  
                  
                    
                    
                    
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                
                
                
                
                
                
                梅林天満宮(玉名市津留499)の例大祭で、梅林天満宮流鏑馬の奉納が行われます。
11月23日、祭りの世話役を務める節頭(せっとう)らの精進小屋入り(しょうじんごやいり)に始まり、24日には菊池川の水で身を清める汐取り(しおとり)を実施。25日の夕刻にいよいよ流鏑馬が奉納されます。矢と的の一部は、縁起物として観客が持ち帰ることが許されており、観客は競い合って矢や的を取り合い持ち帰ります。26日には御神体を次の節頭区へと引き継ぐ節頭渡しが行われ、全ての神事が終わります。
熊本県下で流鏑馬の奉納を行っている神社は複数ありますが、農村に伝わる流鏑馬として精進小屋入りから節頭渡しまでの一連の神事を現在まで継承しているのは梅林天満宮だけであることから、熊本県重要無形民俗文化財に指定され、また菊池川流域日本遺産の構成文化財にもなっています。
奉納日時
令和7年11月25日(火曜日)
午後1時頃から
山部田神楽保存会による肥後神楽奉納
太宰府天満宮の巫女による巫女舞奉納
午後4時頃から
流鏑馬奉納
(注)時間は前後しますので、余裕を持ってお越しください。
その他
観覧無料
駐車場は木葉川河川敷(新茶屋橋下流)に設置予定
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