企画展 「たまなの宝 -開館20周年展-」
更新日:2014年4月1日
平成6年5月22日、玉名をふるさととされる劇作家木下順二氏を取り上げた「木下順二展」で開館スタートしました。常設展示は、「河とともに発展した玉名」をテーマに玉名の歴史を紹介しています。
20年間、玉名にこだわり、地域に根ざしたテーマをもとに展覧会を企画してきました。これまでに開催した展覧会は、合わせて80を超えます。
本展では、開館20周年という節目にあたり、博物館の歩みを辿りながらこれまで展示してきた資料の中から伝えたいふるさと“たまなの宝”を展示します。
展示期間
平成26年4月12日(土曜日)〜平成26年7月13日(日曜日)
チラシ
※過去の企画展の為、チラシに掲載の情報の内、概要・趣旨などのみ記載しております。
展示資料
豪潮六曲屏風(玉名市指定重要有形文化財)、赤星亮衛の絵、伝バテレンの毛髪、海外交流を示す貝製腕輪(玉名市指定重要有形文化財)、植田いつ子氏作品ドレスなど
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