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令和4年10月31日開催 月例記者会見 市長挨拶

更新日:2022年10月31日

令和4年10月31日開催 月例記者会見

市長あいさつ

 

皆さん、おはようございます。月例記者会見の開催に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。

さて、今年の7月以降、過去最大の爆発的感染となった新型コロナ「第7波」もようやく落ち着きを見せ、本県のリスクレベルも今月7日には「レベル1:維持すべきレベル」に引き下げられました。また、政府の対策も「隔離前提」だった従来の方針から、本格的に感染症対策と社会経済活動の両立を目指したものへと転換し、観光需要喚起策である「全国旅行支援」のスタートや、水際対策の緩和など、これまで停滞していた人の動きは国内・海外向けともに一気に加速するものと思われます。さらに、全国各地でさまざまな行事やイベントも再開され、それぞれに賑わいを見せているようであります。本市も例に漏れず、本日の発表事項であり、実に3年ぶりの開催となる「玉名大俵まつりwith産業祭」を初め、秋から冬にかけたイベントの再開に向け、感染予防やガイドラインの徹底を図った上で鋭意準備を進めている次第です。一方で、これまで感染拡大は夏と冬に発生しており、我々は経験則上、そのことを理解しております。特に、昨年末に確認されたオミクロン株は爆発的感染を見せました。我々は当然この冬「第8波」の襲来を想定した行動をとらなければなりません。こうした懸念がある中、海外では既に新たな変異株である「グリフォン」と「ケルベロス」が猛威を振るっております。この2つの変異株の重症度は分かっていないものの、免疫から逃れる力が高く、感染力も強いとされています。27日には都内で初めて確認され、地方への拡散も時間の問題であると警戒を強めている次第です。また、「第7波」では感染者数はおよそ1,200万人に上り、日本は一時、世界最多の感染者数を記録し医療が逼迫しました。試算によれば「第8波」の感染者数も800万人程度との見通しであり、非常に高水準に上ると予測されています。さらに過去2年間、人の移動抑制などを要因にインフルエンザは極めて少なく、流行はほとんど見られておりませんが、この冬はインフルエンザとコロナの同時流行の懸念が強く叫ばれております。今月13日、政府によると、同時流行が発生した際、最悪のケースとしてそれぞれの感染者数の合計が1日当たり75万人にも上るとの驚くべき数字が公表されました。同時流行が発生すれば、発熱外来を初め医療現場は再び逼迫する恐れがあります。本市としてもコロナの感染状況が落ちついている今、インフルエンザとコロナの両方のワクチン早期接種の検討や、抗原キット・解熱鎮痛剤の早期購入を呼び掛けるなど、市民の皆様方に対し適切なメッセージ発信に努めるとともに、これから冬を迎えるに当たり「医療現場」と「市民の命」の双方を守る対応を行ってまいりたいと存じます。

さて、長引くコロナ禍での物価高騰が止まりません。消費者物価指数も前年同月比で3%の上昇と、その勢いは非常に高水準であり、食品のみならず光熱水費など生活に必要不可欠な分野での上昇も目立っています。一方で、実質賃金は前年度を下回るなど、物価上昇に賃金が追い付かず、家計負担増は深刻かつ非常に大きな問題です。このまま消費低迷や節約志向が広がれば、地域経済や景気の回復も望めません。28日、政府は家庭や企業の電気代の負担軽減策などを盛り込んだ総合経済対策を閣議決定。その予算規模は一般会計の総額でおよそ29兆1,000万円。財政投融資などを含めた支出総額は実に39兆円に上り、これら施策の展開により景気浮揚が見込まれます。ただ半面、その財源の多くは国債の見通しです。先月にはイギリスが大型減税策を国債で賄うと発表した途端に金融市場が混乱し、通貨安が進んだという事例もあります。国債による大規模な財政拡張は金融市場で通貨の信頼を下げ、円安につながるリスクがあることも否めません。根本的な解決に向け、やはり物価高の要因となっている資源の輸入依存の解消と、国内における再生エネルギーへの技術転換と構造改革を今後、国に期待したいところであります。

さておき、今回の国の経済支援に基づき、本市といたしましても、物価高騰支援・緊急経済対策を含む補正予算を調整の上、近々、臨時議会を招集する方向で動いております。現在、さまざまな要因で家計の負担増に苦しむ市民の皆様方の一助になりますよう、施策として微力ながら支援できればと考えております。詳細は決まり次第、追ってお知らせさせていただきますので、今しばらくお待ちいただければと存じます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

それでは、本日の記者会見の内容でございますが、発表事項として、

  • 「第26回玉名大俵まつりwith産業祭の開催」について
  • 「ふるさとたまな感謝週間in東京&横浜」について
  • 「テレビドラマ『名優 笠智衆〜春風のあるがごとし〜制作発表」について

以上3件を。ほかに投げ込み資料として、別に9件を用意しております。詳細につきましては、担当より ご説明いたします。

最後に、熊本藩高瀬米蔵跡の国史跡指定の報告の件ですが、例年10月に官報に掲載され指定となる運びですが、本日現在まだ掲載されておりません。記者クラブの皆様には長らくお待たせしてしまい、大変申し訳なく感じております。改めて、官報への掲載が確認とれ次第、皆様に早急にご報告させていただきます。今しばらくお待ちいただきますがどうぞ、よろしくお願い致します。

以上、申し上げまして、本日の月例記者会見に当たっての挨拶とさせていただきます。

 

 

 

  

表:10月31日開催 月例記者会見 記事一覧
番号記事件名区分
1

第26回玉名大俵まつりwith産業祭の開催について

発表事項
2ふるさとたまな感謝週間in東京&横浜発表事項
3

テレビ熊本ドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズ第30作

名優 笠智衆 〜春風のあるがごとし〜 制作発表(撮影開始)について

発表事項
4「人権の花運動」終了式(豊水小学校)投げ込み資料
5「人権の花運動」終了式(鍋小学校)投げ込み資料
6女性に対する暴力をなくす運動(パープルリボン運動)期間投げ込み資料
7玉名未来づくり研究所 11月期のお知らせ投げ込み資料
8社会知性フォーラム 〜アニメを切り口に世界とつながる日本語〜投げ込み資料
9「熊本藩高瀬米蔵跡」国史跡指定記念講演会投げ込み資料
10梅林天満宮流鏑馬投げ込み資料
11令和5年玉名市二十歳を祝う会投げ込み資料
12博物館からのお知らせ投げ込み資料

 


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