玉名の遺跡シリーズ19「両迫間日渡遺跡」
更新日:2024年12月9日
新玉名駅周辺に所在する「両迫間日渡遺跡」からは、県内最古の水田跡や県内初となる古墳時代の祭祀跡などが発見されています。出土遺物の一部は県指定重要文化財、遺跡は日本遺産(菊池川流域の弥生時代の大集落遺跡群)の構成文化財となっています。当遺跡の発掘調査成果をまとめたリーフレットを作成しましたので、下記添付資料をご覧ください。
参考文献
玉名市教育委員会編『両迫間日渡遺跡』玉名市文化財調査報告第19集 2009
文化庁編「両迫間日渡遺跡」『発掘された日本列島2022』展示図録 2022
関連記事
菊池川流域日本遺産の紹介 第2回 菊池川流域の弥生時代の大集落遺跡群
カテゴリ内 他の記事
- 2025年1月31日 玉名の遺跡シリーズ20「高瀬藩邸跡」
- 2024年10月16日 玉名の遺跡シリーズ18「浄光寺跡」
- 2024年8月8日 リーフレット「玉名の遺跡シリーズ」を配布...
- 2024年8月8日 玉名の遺跡シリーズ17「同田貫刀鍛冶跡」
- 2024年6月26日 イラストでみる「西南戦争・高瀬の戦い」
- 2024年6月26日 「イラストでみる 大坊古墳ものがたり」
- 2024年6月26日 発掘から見る 玉名の歴史