企画展 「銃後の暮らし -婦人と子どもたち-」
更新日:2014年7月1日
銃後とは、戦場の後方や一般庶民の意味です。戦時下の統制と節約の中で生きてきた人々の暮らしを紹介します。当時の人が戦時中に実際に使用していた身近な生活用品などから、命の尊さ、平和の大切さを感じていただければ幸いです。
展示期間
平成26年7月26日(土曜日)〜平成26年11月3日(月曜日・祝日)
展示品
防空頭巾、もんぺ、国民服、竹やり、衣料切符など
チラシ
※過去の企画展の為、チラシに掲載の情報の内、概要・趣旨などのみ記載しております。
図録「戦時下の記録」
平成27年、戦後70年の節目の年を迎えるにあたり、これまで博物館において開催してきた戦争関連の企画展で展示した資料をまとめました。
平成27年7月25日発行 A4版白黒72頁 販売価格500円
購入方法については刊行物のご案内をご覧ください。
座談会「太平洋戦争末期、高瀬高女の生徒たち」
期日
平成26年7月27日(日曜日) 【参加無料】
時間
午前10時30分〜正午
場所
博物館レクチャーホール
語り手
中西玲子・田畑淑子(高瀬高女昭和21年度卒業生)
カテゴリ内 他の記事
- 2025年2月26日 企画展四館連携事業「肥後島原同田貫道中」
- 2025年2月26日 開館30周年特別展「よみがえる同田貫」
- 2025年1月30日 開館30周年特別展「よみがえる同田貫」
- 2025年1月30日 企画展「国指定史跡熊本藩高瀬米蔵跡展」
- 2025年1月30日 企画展「第10回 たまな発掘速報展〜新発見...
- 2025年1月29日 企画展「弔う -玉名びとのお墓事情-」
- 2024年7月11日 明治初期・玉名の新しい風 高瀬藩展