企画展 「歴史を語る 大浜歓喜寺 三十三所観音展」
更新日：2005年1月1日
大浜町は、古くから高瀬・伊倉の外港として栄え、平成8年には文化庁「歴史の道百選」に菊池川の寺田・大浜間が河川交通としては全国で唯一選ばれました。江戸時代後期に、当時流行し始めていた「三十三所観音」が、大坂を始めとする問屋たちにより、いち早く大浜町・歓喜寺に航海安全を願って寄進されました。本展では、その観音像37体を中心に、歓喜寺や廻船問屋大浜町の歴史を物語る資料を展示しました。
展示期間
平成10年12月1日(火曜日)〜平成11年1月31日(日曜日)
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歴史博物館こころピア
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