企画展 「第3回小代焼展 -わびさびの世界-」
更新日:2005年4月1日
小代焼は、八代焼とともに肥後を代表する焼き物として知られ、加藤清正が開窯したとも細川氏肥後入国時に開窯したとも言われます。瀬上窯発掘展に続く第2回目の小代焼展では、江戸時代後期以降の様々な形態の小代焼を紹介し、第3回の小代焼展では、日常雑器として様々な風合いを残す古小代の中から茶陶や花器類を中心に展示を行いました。
展示期間
平成17年4月3日(日曜日)〜平成17年5月5日(木曜日・祝日)
チラシ
※過去の企画展の為、チラシに掲載の情報の内、概要・趣旨などのみ記載しております。
図録
平成17年4月3日発行 A4版白黒32頁 販売価格700円
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